評価!
仏教大学の社会学部教授「この本は今だかつて何処にも存在しない貴重本!」と絶賛!
古代史のバイブルで、何処にもない本だ! 教科書に出ていない古代史を書いた最初の本! 物部氏の存在を山城・大和だと最初に示した「石船神社」(ノアの箱船)論を展開!! 東大寺の別棟として大御堂普賢寺「十一面観音」(国宝)を初めて紹介している。 仁徳天皇の磐の姫「ぬりのみ」 日本初の絹織物「多々羅」の場所を紹介! 神功皇后「鉾立の松」朝鮮平定時の隊列や息長山(普賢寺山号)、息長氏の墓?紹介。 竹取物語の翁の家「山本」から舞台を京田辺だと示し、3人の名誉教授や学会から大評価。 竹取物語の作者を弘法大師・空海だと「物語の内容」から始めて特定し評価された。 大住(大隅)隼人(京田辺市)が宮中神楽発祥地、甘南備山の祭神「月読命」を特定。 元八坂の朱智神社「牛頭天皇」は、素戔嗚尊でペルシャの「すさ」との関係を特定した。 邪馬台国の鏡より古い二世紀〜三世紀の中国画像鏡出土した十塚古墳を取り上げた。 寿宝寺の重要文化財「十一面千眼観音像」「五大明王像」の存在を特定した。 竹取翁博物館でのみ販売! 残部まだありますが、年内に売り切れかも?早い目にお買い求め下さい。
出版内容 十数年前から京田辺市郷土史会の『筒城』に連載していたものを一冊の本に仕上げる為に最後の「草内・東村」編を加え、他も新たに加筆して京田辺市の 全てを完成させたものです。 これは、竹取翁博物館へ来て頂いた人達に散策のルートマップとなるように詳細な地図を入れ、地元郷土史家や社寺の協力をえて写真を豊富に入れ込 み完成したものです。 内容は、地域に伝わる民俗の伝承や発掘で見つかったもの、それに文献で記された古文書等を分析したものなど考古学、歴史地理学、文献学等の分野 から詳細に書き記した郷土史である。
博物館では、一休さんや継体天皇、第一回特別展「竹取の作者は空海か」と合わせてお読み頂ければより判りやすく理解出来る資料である。
目 次 はじめに 第一章 三山木北部周辺 ”歴史散歩コース” 三山木北部周辺 ”歴史散歩コース”順路 初出―筒城 一.京田辺市「三山木」の地名起源について 二.京田辺市「山本」の概観 山本は環濠集落/官用交通の山本驛/『竹取物語』の舞台は、京田辺/、山本の寺院「寿宝寺」/ 山本の氏神「延喜式内佐牙神社 三.山本の寺院 @寿宝寺 沿革/神仏習合/十一面千手観音立像/十一面千手観音の心/寿宝寺の宝物 A五大明王 講演「寿宝寺五大明王像について」小野寺久幸/明王/不動明王/降三世明王/軍荼利明王/ 大威徳明王/金剛夜叉明王/愛染明王/孔雀 B佐牙神社御旅所の「百味と湯立て」 四、山本の自然 はじめに @ 山本の地形 A山本の民家 B山本の湧き井戸 C山本周辺の用水路と魚達 五.山本の民俗 @農具の変遷と今昔 農具/水稲栽培の今昔 A祭祀 家庭祭祀の色々/神棚について/台所の三方荒神/ 火よけ・火伏せの神「愛宕」B林憲三先生との出逢い
六、飯岡の史跡 @飯岡の七井戸 A飯岡トヅカ出土の「神人車馬画像鏡」 七、高木・二叉の史跡 @新島襄ゆかりの「南山義塾跡」石碑 A同志社京田辺キャンパスの主な歴史 A 円面硯・斎串と翡翠製の勾玉 「三山木遺跡第四次現地説明会から」 第二章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その一 はじめに 一、翁は「山本驛」の駅長か太夫 二、竹取翁の名は「さかきのみやつこ」 三、「かぐや姫」と『古事記』の「迦具夜比売命」 四、「かぐや姫」は「光り輝く」「火の神」 五、『竹取物語』の五人の求婚者は実在人物 六、「大住」と「甘南備山」は、天女伝説地か おわりに 第三章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その二 一、「竹取翁」の家は、「山もと」の近く 二、「竹取翁」の名は、「さかき」で「さか」は酒 三、『竹取物語』の作者は誰か 四、竹の筒には、霊力、呪力ひそむ 五、五人の求婚者への難題物 @かぐや姫が出した求婚者への難題 佛の御石の鉢/蓬莱の玉の枝/火鼠の皮衣/龍の頸の玉/燕の子安貝 六、「大住隼人」の呪術と竹細工 七、「不死の山」は「甘南備山」 八、『竹取物語』の舞台は京田辺 第四章『竹取物語』発祥の地は”京田辺”その三 はじめに 一、飯岡トヅカ出土鏡は、不老長寿と歌舞を描く @不老不死の長寿薬と車馬を描いた「神人車馬画像鏡」 A飛天と天女を描いた「神人歌舞画像鏡」 B西王母と神獣を描いた「変形一神四獣鏡」 二、神仙の「西王母信仰」と不死の薬 三、『竹取物語』の月現象と再生信仰 四、月の都は不老不死、地上界は異常成長 五、「不死の山」は、都に近い筒木「甘南備山」 おわりに
第五章 三山木南部より普賢寺 ”歴史散歩コース” 三山木南部より普賢寺 ”歴史散歩コース”順路図 一、山崎の史跡 二、宮津の史跡 @江津 A宮ノ口 三、普賢寺の史跡 @山代 A「筒木」「筒城」「綴喜」 B普賢寺 C多々羅
第六章 竹取物語ゆかりの筒木について はじめに 一、継体天皇の筒城と磐之媛の筒木 二、朱智神社と息長氏 三、山代の地名と息長山普賢寺 四、酒屋神社と神功皇后伝承 五、『竹取物語』の舞台は京田辺 @竹取翁の家は「山もと」近く A飯岡出土鏡は、不老不死の神仙鏡 B【講演】山代の古代史と民族(的)文化 ―甦った大筒木(綴喜)の王女・かぐや姫― 元京都府立大学学長 門脇禎二 はじめに/T消された山代の国の現像/ U天女に甦った”かぐや姫”/終わりに 第七章 水取より天王・高船・打田 ”歴史散歩コース” 水取より天王・高船・打田 ”歴史散歩コース”順路 一、水取の史跡 二、天王の史跡 三、高船の史跡 四、打田の史跡 五、天王の地名と歴史 六、朱智神社の飛天と筒木の絹織物 @朱智神社の飛天 A多々羅の絹織物 B『古事記』奴理能美の養蚕 C飛天像の変遷 D仏教の飛天
第八章 興戸周辺 ”歴史散歩コース” 興戸周辺”歴史散歩コース”順路 一、興戸の史跡
第九章 松井・大住周辺 ”歴史散歩コース” 松井大住周辺”歴史散歩コース”順路 一、松井の史跡 二、大住の史跡 三、大住の隼人舞と能楽 大住隼人と隼人舞/能楽四座は、京田辺が発祥地/志賀氏の能楽発祥地説/ 『山城国隼人計帳』 四、『竹取物語』の求婚難題説話と先住民族「隼人」 かぐや姫の難題「燕の子安貝」/先住民族「隼人」の天孫降臨神話 五、南の疾風・隼人 ?隼人舞、故郷に帰る? @「古代隼人文化を語る」サミット 公演・シンポジウム録から小泉芳孝の抜き書き 第十章 薪周辺 ”歴史散歩コース” 薪周辺 ”歴史散歩コース”順路 一、薪の史跡 二、甘南備山 三、臨済宗大徳寺派の寺「酬恩庵一休寺」 沿革/一休寺の文化財など/一休寺の宝物/一休自筆の主な著書/主な年中行事 四、一休宗純禅師の足跡 誕生から修業時代/一休という号/酬恩庵を建立/森女(森持者)との出会い/ 大徳寺住職から入寂/一休禅師の教え 第十一章 田辺・河原周辺 ”歴史散歩コース” 田辺・河原周辺 ”歴史散歩コース”順路 一、田辺の史跡 二、河原の史跡 三、棚倉孫神社の「瑞饋御輿」 @製作方法と材料の詳細 A過去の御輿製作と巡行記録
第十二章 草内・東村周辺 ”歴史散歩コース” 草内・東村 ”歴史散歩コース”順路 一、東の史跡 二、草内の史跡 あとがき 資料 一、『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺の活動経過 @今までの京田辺市郷土史会の取り組みなど 二、『竹取物語』の「写本・復刻版・銅板・研究書籍」展示 三、京田辺発祥地説の主な紹介記事など @特集「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地”京田辺市゛ Aかぐや姫サミット開催地訪問「ひとり旅リポート」 B夏休みの課題で富士市の親子が京田辺を訪問 C『筒城』創立五十周年記念誌から(平成十七年七月発行) D「竹取物語の舞台が京田辺」に賛同頂いている先生の紹介>>
【内容項目】かぐや姫 誕生シーン キリスト誕生 聖書 イエスの復活 作者空海 奈良 大安寺 海外 僧侶 中国 サンスクリット ゾロアスター教 ヘブライ語 勉強 遣唐使 古神道 三教指帰 竹取物語 空海 竹取翁博物館 竹ノ内文書 物部 空海 徐福 古神道 シュメール ギルガメシュ イスラエル12 ユダヤ人 レビ族 大伴氏 佐伯氏 物部氏 加茂氏 賀茂氏 陰陽道 弓月君 キリスト教 新約 旧約 竹取翁博物館 竹取翁博物館 ヒンズー教 佛教 神道 拝火教 ゾロアスター教 密教 景教 原始キリスト教 道教 儒教 訪問 国際都市 長安 遣唐使 派遣 弓月君 大秦寺 原始キリスト教 景浄 復活 竹取翁 博物館 ガンジー ブッダ マザーテレサ ラーマーヤナ 縄文人 石器人 徐福 秦の始皇帝 ペトログラフ 階段式ピラミッド ナスカ地上絵,UFO,卑弥呼,銅鐸,弥生時代,南太平洋,世界最古 神々ゲーム,異星人,遺伝子工学,マヤ文明,インカ帝国,奴隷,DNA,核兵器,大西洋の謎(Bermuda)バミューダ ゾロアスター ,古事記の謎 出雲大社 戦争 GOD,古代ギリシア人,爬虫類 悪玉,シュメール文明,土偶,地球,出雲、諏訪、宝巖寺、大蛇の国々,鳥頭人間,計画都市,支配者,ダビンチ,エイリアン基地,ミケランジェロ疑惑,ライン理論,ガンダーラ仏ギリシア像,兵馬俑兵士,UFO目撃報告,縄文文明は環太平洋文明の発祥地,北朝鮮 普賢寺 籠宮 元伊勢神社 楊貴妃と熱田神宮 ロシアに墜落 小惑星 イースター島 モヘンジョダロ謎線,イスラムの謎 Islam 神々の幾何学,聖徳太子の正体,ヤンシャオ,謎の石画,縄文土器,長頭人間,アマテラス,フリーメーソン ヨーロッパ,,宇宙人 与那国島,レプティリアン,謎の巨石,アポロ,マレーシア航空機,ナチス・ドイツ,古墳,釈迦哲学,地図,謎の物体X,猿石はエンリル,エホバ,トーンヘンジ,イースター島モアイ,スコットランドの縄文土器,ビィーナス |
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